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伴奏します♪

と、次々と生徒達が言ってきます

この時期、小学校、中学校では合唱コンクールだったり、合唱祭だったり。

レッスンして下さい!

ふだんやっている曲より数段難しい曲のこともあります。

なのに、何故か弾けちゃう。やれば出来るよね。

今年に入ってから受験でお休みしている○君。

中学生活の記念に弾きたいので。とママからお電話。

久々のレッスンです。

これが、とても上手い!

感激です。ちゃんと身に付いていたかな

小学生で、オーディションで伴奏者を決めるのは、チョット残酷、

高学年ならまだしも、低学年だと・・・・

伴奏の季節もそろそろ終わりに。

皆、誇らしげです
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20回練習?

なかなか出来ません!

生徒達には言っているのですが。

子供たちは年齢に応じて、5回練習であったり、10回練習であったり。

部分練習です。

難しいところが、弾けるようになった状態で、5回続けて弾けたら合格。

日ごろの練習の時です。

これが、なかなか難しい。

今、私が練習している曲でこれをやろうと思って・・・もちろん20回に挑戦!

以前、ヴァイオリニストの五嶋みどりさんが、小さい時からこれをやっていると聞き。

私が学生の頃、先生からナント100回と言い渡され、100回目にミスったら1からやり直しと。

挑戦した若き私がいました。

今は・・・言うのは、止めておきましょう。

ユトレヒト、デルフト、そして・・・

ミッフィーの~
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ユトレヒト
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夕方の帰宅時間。自転車が・・


小さな街だけど、以前住んでいた所から近く、よく行っていたデルフト

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チーズ屋さん。黄色く見えるのがチーズ。オランダ語でカース。綺麗ですね。
でも、中に入ると漬物屋さんのような匂いがします。

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市庁舎がある広場。ここにある教会の中は素晴らしいのですが、閉じられていました。残念。

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どこでも運河が。


そしてそして。
昔、住んでいたところ。
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原っぱの向こうに見える家です。
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そして、家側から見たところ。
周りがすっかり変わっていて、娘達の力で行くことが出来ました

オランダへ!

グラーツから近いようで遠い。

直行便がないので、ミュンヘン経由でスキポール空港へ<
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着きました。アムステルダム駅です。どこかで見たような。

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どこにでも運河が・・・そして自転車

通勤時間帯はスピードを出した自転車が。

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これでもアムステルダムの街中です。夕暮れになるのが早い。これで午後4時前。

朝は7時ではまだ暗く、8時くらいに漸く明るくなる感じです。
これから、冬至に向かって日中の時間が短くなります。
では、次回はユトレヒトへ。

グラーツ滞在4日目

今日は、グラーツに来た第一の目的が達成されて、ホッとした1日でした

実は、次女がここの音大に留学していて、今日が大学院のマスターの試験だったのです。

1回目の試験は、先月に終わり、今日は2回目の試験です。

それぞれ、約1時間の曲目を公開で演奏します。

本人は当然ながら周りも緊張した1日でした。

その前に、昨晩はコンサートで演奏したり。

本当にお疲れ様でした。

そして、遠いウィーンから伴奏のために何度もグラーツに来て下さって、素晴らしいピアノでのサポートを

して下さったYちゃん、本当に有難う。

娘共々感謝しています。

Yちゃんは長女がウィーンに留学していた時、偶然に知り合った仲の良いお友達なのです。

人と人の出会いって不思議なものです。

さて、3日に到着してから今日まで、ホテル、次女のアパート、大学への往復、少しばかりの日常の手伝いで終わ

っていました。

終わってから、のんびりと街中を歩き、こんな素敵な街に住んで、大好きな教授の元で勉強出来るなんて、

娘は本当に幸せ者です。

さあ、明日から色々と見て歩きます



オペラ座へ♪

小さい頃から、我が家にソルフェージュのレッスンに来ていたEちゃんが、グラーツのオペラ座で

歌っていて、今日、マノンレスコウに出演するとの事。

行ってきました。

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とても素晴らしい演出で、大掛かりな舞台装置。

歌い手さん達も大変そう。

十分楽しめました。

終わってから、Eちゃんと会えて、すっかりグラーツに根付きたくましくなっていて感動しました。

これからも頑張ってね



グラーツ

ウィーンから小さなプロペラ機に乗って、オーストリア第2の都市、グラーツに来ています

もっと寒いかなと覚悟して来たけれど。

日本(東京)の冬位かしら。

これから何日間かはちょっとバタバタします。

ウィーン乗り換えの時、沢山の人が、何となく雰囲気悪そうな人達がいたので、小さな飛行機に

こんな沢山の人、と驚いていたら、グラーツ行きの人は20名も居ないくらい。

みなさん、人の良さそうな方ばかり

ホットしました。

そんなこんなで、どうなることでしょう


桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」

大学を卒業する前から、講師をしていました。

3歳から大学受験生までが通っています。

昨年の3月で退職しましたが、離れてみて色々と考えることが有ります。

いかに小さい頃からのソルフェージュ教育が大切か・・・

特に桐朋のソルフェージュ教育は、他の教室ではなかなか経験できないと思います。

私がいたのは市川教室ですから、桐朋の他の教室の事はあまり詳しくは解りませんが。

小さい頃から通っていた子たちは、ピアノや他の楽器を始める時には、リズム感、ハーモニー感、

そして歌う力など苦労しなくても自然と身に付いています。もちろん例外のお子さんもいらっしゃいますが。

ただ、例外といったお子さんでも長く続けることにより、必ず良い結果が出ていました。

本当に不思議です。

もちろん、先生達の力が如何に大きいか。

最終的に趣味で音楽をやっていくお子さんは多いですが、音楽を楽しめる大きな力が付いているので、

色々の場面で自分の力を発揮しているようです。

また、何故か勉強の方でも、優秀な成績を上げているお子さんが多いです。

こういう時代ですから、なかなか余裕がなく、厳しいですが、音楽を勉強することによって

逆に生活に余裕が持てることも有るようですね。

これから、少しずつ、ソルフェージュ教育の大事さも書いていきたいと思います。

プロフィール

kokomama

Author:kokomama
長女フルート、次女ヴァイオリン(留学中)と一緒に我孫子市で音楽教室を開いています。私の担当はピアノ、ソルフェージュ。生徒さんと一緒に音楽に浸った生活です。時々あちらこちらで演奏もしています。

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